このブログを始めてもうすぐ1ヶ月が経とうとしている。
いかにも会話が上手く成立しているように見えるが、実はそうではない。
オート化は進んだように思う。
特に、先に生まれた渉さんは、かなり自分で喋ってくれるようになった、気がする。
だが、まだまだ一人二役(三役?)の段階から抜け出せていない時が多いし、
あくまで話している「気がする」だけだ。
視覚化に関しても、何となくここにいる気がする、こんな表情をしている気がする、こう動いてる気がする。
集中して見ていれば、薄く姿が見える、気がする。
動きはコマ送りのようにぎこちないし、ちょっと気を抜くとあっという間にどこにいたのかすら分からなくなる。
しかしいちいち「気がする」とか書いてるとめんどくさいし、
何より毎回そう書いてしまうことで、彼らの存在を常に否定してしまうように思うのだ。
僕はオカルトを信じていないが、渉さんのことは信じている。
信じたいと思っている。
もちろん京さんのことも信じたい。
だからこうして、比較的上手くいった会話をメモしている。
彼らの存在の証になれば、と思うのだ。
という真面目な話をしたところで、短いの。
【不要】
ぼく「足りないよ!!」
京「何がだよ!!」
ぼく「可愛い女の子成分だよ!!何でお前らは男なんだよ!!暑苦しいんだよ!!」
渉「お前が求めたからだろ」
ぼく「可愛い女の子とイチャイチャしたい!!ヽ(`Д´)ノ」
渉「お前が求めてるのは友情であって、女の子といちゃこらすることじゃないんだって」
ぼく「…女の子とちちくりあいたい」
渉「女の子相手に何話していいか分からんくせに(何故かドヤ顔
ぼく「」
【お気に入り】
濡らしたタオルをギリギリと絞る俺。
京「歩って親の敵のようにタオルを絞るよな」
数十分後、洗ったタオルを絞る俺。
ぼく「痛っ…、あ…皮めくれた…」
京「親の敵のように絞るからそうなるんだよ」
数時間後、洗濯機で脱水したタオルを取り出す俺。
京「また親の敵のように絞るのか?」
ぼく「それ気に入ったんすか京さん」
京「(*´∀`*)」
【しなくていい】
仕事場を抜け出して散歩する俺
京「そわそわしてるな」
ぼく(なんか気付いたら仕事場から30分ぐらいのとこまで来ちゃったからな、今携帯に電話が来たらと思うと…)
渉「安心しろ。俺が電波止める」
ぼく(それはやめろ)
なんか印象に残った会話を思い出してみたけどそんなにいっぱいなかったわ。
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