はじめましての方へ

2014年6月3日火曜日

眼鏡

視力が低い。
全く見えない程ではないので裸眼でも生活出来るのだが、
そんなに親しくない人とかとたまに会うと、5メートルぐらいまで近付いても確証が持てない。
ていうかもう良く知ってる人でも微妙に自信がない。

眼鏡は一応持ってるけど鼻のとこがすぐ痛くなるし眼鏡ケース邪魔だし
何より中二の童貞みたいになるのであまり掛けたくないのだ。


渉「俺の前でも掛けないよな」

ぼく「掛けないね。棚の中に封印してるね」

渉「でも見えないと困るだろ」

ぼく「生活に困るほどじゃないよ。たまに新宿駅で迷うくらいで」

渉「ダメじゃんwww案内板見えてないんじゃんww」

ぼく「見えるよ。真下ぐらいまで近付けば

渉「だからよく乗り換え間違えるんだな」

ぼく「何も言い返せないわ…」



収録とか、本当に見えないと困るときにはコンタクトを付けているが
マメな性格ではないので2weekとかは使いたくない。
だから1dayなんだけど、そう毎日使ってると出費が痛いんだよね。
だから普段は殆ど使わない。


何でこんな話になったかって言うと、
仕事で毎回顔を合わせる人が向こうから歩いてきたとき、
3メートルくらいまで近付いてもちゃんと見えてないってことに気付き愕然としたからである。
で、コンタクトはそんなにバカスカ使えないから
童貞になることを我慢して眼鏡を新調すべきかもしれない、と思ったのだ。
見えないとイライラするしね。


ぼく「京さんは絶対眼鏡似合わないよな」

京「俺、目悪くないしね。あと投げるからね

ぼく「ちょっと待て

京「なんかこう、シャッて、スライダーで」

ぼく「投げ方は聞いてないんだが」

京「スライダーだとあんまり距離でないけど」

ぼく「出さなくていいから」

京「まあ投げないけどね

ぼく「」


なんかこう、
ボケてボケて最後に全てを投げる喋り方
誰かに似てると思ったら 俺 だ っ た 。

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