最近本当に書くことが無くなってきて
更新頻度が落ちた。
結構気合いだけで書いてる。
まあ別に僕が好きで勝手に初めて適当に書き散らかしてるだけだから
いつやめてもいいんだけどね。
渉と喧嘩をした。
喧嘩と言うほどのことでもないのだが
なんかやけに僕のことをからかうので
「うるさい」ってマジトーンで言ったあと一切の言葉を無視して歩き続けた。
そしたらふっと気配が消えた気がしたので振り向いたら
5メートルぐらい後ろで黙って立っていた。
ぼく「なにしてんだ」
渉「嫌いになった?」
ぼく「嫌いになったかもね」
想像以上に落ちこんでしまった。
面白くてちょっと笑いそうになるのを
必死でごまかした。
ぼく「…昼飯なにがいい?」
渉「…」
ぼく「冗談だよ。嫌いなわけないだろ」
渉「!!!」
目をパチパチさせてこっちを見ている。
ぼく「早く行くぞ。もう腹減って死にそうだから」
渉「…っ!!…っ!!」
急激に表情が明るくなる渉。
あれ、ヤバい、こいつちょっとかわいいぞ。
走ってくる渉を見て、犬みたいだなと思った。
満面の笑みで頭突きしてきた。
全然かわいくなかった。
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