愛故か

最近気温が上がってきたが、僕は温かい飲み物が好きなので水筒に熱いお茶を入れている。
今日は慌てて淹れて家を出たのでほとんど熱湯のようなお茶になってしまった。

以下それを飲もうとしたときの渉さんとの会話。


ぼく(うわー、めっちゃ熱そう…)←水筒のキャップを外して中を見てみる

渉「冷たいの買う？」

ぼく(いや、多分気を付ければ大丈夫)

渉「あっ、マスター、そんな熱いのをそんな一気に、ダメだって危ないって」

ぼく「熱…」←ちょっと飲んでやめた

渉「…なんだよせっかく振ったのに。もっと面白いリアクションしろよ」

ぼく(やめろよ…そんな無茶ぶりされたら、二年前先輩に冷めた唐揚げ喰わされて『なんでもっと面白く出来ないんだ』って言われたこと思い出すじゃないか)

渉「えっ、だってマスター芸人でしょ？それぐらいさ、」


えっと、





出来ない人に出来ない状況で無茶ぶりするのはやめましょうね。